船の暮らし(続き・デッキその他)そして旅の終わり

「今度は船の外に出てみるよ」
 
デッキにつながる外の廊下。
快晴の空のもと、ネコ・ハーバーへの上陸を前に後方デッキでバーベキュー・ランチ。


このころになるとフィー子はクルーズのメンバーともすっかり顔なじみになり、「フィー子ちゃん、フィー子ちゃん」とモテモテ。ちょっといい気になっています。みんな、おそろいの赤いパーカを着ている。
「フィー子もおそろ」フィー子のパーカは特注です。
 
 
全員で記念撮影もしました。「フィー子もちゃんと写ってるよ!」

 
「おともだち?……のようなモノといっしょに」


船室のすぐ外のcleo deckクレオデッキ。船のいちばん前なので、風景写真を撮るのにはベストな場所。そのかわり船室はものすごく揺れる!
 
 
 
「このロッカーは長靴をしまうためのもの。扉に部屋番号がついているよ」
南極にばい菌を持ち込まないように、上陸の前と後には靴をはいたまま消毒液につけて洗う。右の写真は、ペンギンの水差し(yukaさんのお土産、手荷物で抱えて帰るんだって!)とマテ茶の容器といっしょにラウンジで。
  
「人気者のフィー子。証拠写真もあるよ!」
フロントのお姉さんからはインターネット・カードをしょっちゅう買っていました。ツアーのお友達や三浦隊長や本庄先生とツーショットを撮ってもらって、ご機嫌のフィー子。
       
チームOT(大谷組)をはじめとするツアーメイトのみなさん、ツアーコンダクターのみなさん、ガイドさん、三浦隊長、ゲストの本庄先生をはじめとして興味深いお話を聞かせてくれた学者・専門家のみなさん、船のスタッフ、クルーのおかげでフィー子はとっても楽しい旅をし、すばらしい自然にふれ、南極の地に立つことができ、そして元気に帰国できました。
どうもありがとう!